自分で登記のページで相続登記の事例をご紹介しました。
司法書士として、相続登記のご依頼を戴きますが、今般自分の親の相続に接し、あらためて人の死について、考えさせられました。
相続登記1件は、登記の事務にすぎませんが、亡くなった方のそれまでの人生というか、尊い命の終末というか、依頼を受ける相続事件の亡くなった方や、それを支えてきた周りの方々の思いというものが、依頼を受ける相続登記の背景にあるのだなと改めて感じました。
そういうことも忘れずに、ご依頼を受けたときは、執務に当たりたいと思います。